周防郁雄

周防郁雄 別の名を「芸能界のドン」
経歴(Wiki)
1941年(昭和16年)、千葉県市原市生まれ。市川学園市川高等学校卒業(1960年)。
当時千葉県議会議員だった政治家、浜田幸一の運転手を経て、芸能事務所、株式会社 新栄プロダクション(東京・浅草、1958年設立)[3]に入社した。同社では住み込みで働き、演歌歌手・北島三郎(1962年デビュー)の運転手なども務めた。1968年(昭和43年)には、同じく芸能事務所である、堀プロダクション(現在のホリプロ)に転じた。
1971年(昭和46年)、堀プロダクションを退社した周防は、自らの芸能事務所 「国際プロダクション」を設立、代表取締役社長に就任した。同社はその後、所属歌手第一号であった本郷直樹のデビュー曲 『燃える恋人』(1971年発売)にちなんで、「バーニングプロダクション」と改称している。周防は1973年(昭和48年)、音楽出版社、株式会社バーニングパブリッシャーズを設立し、音楽著作権ビジネスにも進出した。
周防は現在、バーニングプロダクション社長の他、書店チェーン・福家書店の代表取締役社長等も務めており、バーニンググループの総帥として、また芸能界のドンとしての地位を確立している。
家族
妻の進美恵子とは戸籍上は離婚しているが現在も内縁関係にある。長男の周防彰悟は音楽プロデューサーで、バーニングパブリッシャーズ代表取締役。進亮は美恵子夫人の連れ子なので母方の進姓を名乗っている(従って亮は彰悟の異父兄にあたる)。
バーニングプロダクション
■バーニングプロダクション関連事務所と主なタレント
★バーニング(稲森いずみ・小泉今日子・内田有紀/ウエンツ・小池徹平・加藤雅也)
├A-team(古手川祐子・ほしのあき・酒井若菜/伊藤英明・岩城 滉一・DAIGO)
├アーティストハウス・ピラミッド(安田美沙子・熊田曜子・夏川純・秋山莉奈)
├アヴィラ(眞鍋かをり・小倉優子・浜田翔子)
├イエローキャブ(佐藤江梨子・小池栄子・根本はるみ・別府あゆみ)
├イトーカンパニー(ともさかりえ・蒼井優)ムーン・ザ・チャイルド(斉藤兄弟)
├エイベックスエンターテイメント(浜崎あゆみ・倖田來未・大塚愛・小雪・後藤真希・高岡早紀/中村獅童・押尾学)
├―プラチナムプロダクション(岩佐真悠子・東原亜希・木下優樹菜・愛川ゆず季・相澤仁美)
├―LDH(佐田真由美・長谷川潤/EXILE・真木大輔)
├サムデイ(藤原紀香・加藤あい/宇津井健・細川茂樹) エヴァーグリーン(岡本玲/山本裕典・溝端淳平)
├ジャパン・ミュージックエンターテインメント(篠原涼子・伊藤由奈・鈴木杏樹・千秋/谷原章介・上地雄輔・ユースケサンタマリア)
├スウィートパワー(内山理名・堀北真希・黒木メイサ・南沢奈央・桜庭ななみ)
├テンカラット(香里奈・田中麗奈・大沢あかね・加藤未央)
├トライストーン・エンタテイメント(小栗旬・田中圭) 鈍牛倶楽部(西田尚美/小林稔持・オダギリジョー)
├ハーモニープロモーション(安めぐみ・ソニン・優木まおみ・千野志麻・政井マヤ)
├ビッグアップル(中山美穂) 風鈴舎(石田姉妹)ヒラタオフィス(宮崎あおい・多部未華子)
├フィットワン(乙葉・佐藤寛子・星井七瀬)トミーズアーティストカンパニー(釈由美子・山本梓)
├フォスター(瀬戸朝香・鈴木杏・北乃きい)
├プロダクション尾木(仲間由紀恵・三浦理恵子/布施明)
├フロムファースト(石野真子/本木雅弘・山下真司・竹中直人・北村一輝・宮根誠司・羽賀研二は解雇)
├レプロ(長谷川京子・新垣結衣・浅見れいな・羽田美智子・吉川ひなの・マリエ/時任三郎・池内博之)
├オフィス作(松田龍平)オフィスジゴロ(浅野温子)茂田オフィス(名取裕子/阿部寛)アトリエ悦(桃井かおり)
├アオイコーポレーション(玉木宏)メリーゴーランド(玉山鉄二・柏原収史)オフィス稲垣(黒木瞳)
├A.L.C Atlantis(水川あさみ・大久保麻理子)トヨタオフィス(矢田亜希子)
└テアトル・ド・ポッシュ(三浦友和・佐藤浩市)アノレ(菊地凛子/浅野忠信)ポートレーブ(東幹久) ポニーテール(相沢紗世)
ブログに書けない バーニングプロダクション事情 周防郁雄の性癖など
(アウトローズウォッチング(β版))
(一部抜粋)
周防郁雄は、淡泊だそうだ(大事な事なので、2回言いました)
そうすると、女性も『イヤだけど、時間が短いから、しょうがないか・・・』とでも思うのか、芸能界に生き残るための
お仕事とでも、割り切っているのか、大々的に報道される事は、全く無い。
つまり
別事務所の女性タレントを、テレビや週刊誌などを使ってバッシング
↓ ↓ ↓
評判を落とす
↓
別事務所経営悪化
↓
バーニングが、事務所ごと、金を貸したりして、傘下に置く
↓
バッシングした、女性タレントのイメージアップを画策する
↓
見返りに、色々なものを要求して、女性タレントを獲得(色々な意味で)
こうして、バーニングプロは、傘下に膨大な量の芸能事務所を取り入れていき、現在の芸能関係図が出来上がった。
「そう言えば、大人気だった、あの人、どこ行ったのかなあ・・・。」
「あれ?あんだけ、叩かれてたのに、いつの間にか、復活している。」
など、消えていったタレント、復活したタレントが、数多くいる。
その中には、バーニングの息のかかった、タレントも数多くいるらしい。
(抜粋終了)
■北野誠舌禍事件
★★★★★北野誠ー芸能界抹殺事件★★★★★
【?何が起きたかわからない方々へ。明らかになった破壊的事実?】 1、芸能界のほとんどを占めるバーニングプロダクションとその系列は、 ヤクザ企業であり、ヤクザの資金源となっていること。 2、すなわち、電通、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、日本テレビなどの企業は、 国の許可で電波を使用している上、事業上本来著しく公益性が求められるにもかかわらず、 ヤクザと手を組み、ヤクザの資金源を作り、アングラマネーの温床を育み(脱税)、 もって社会に寄与するどころか、致命的に公益を害していること。(この事件で最も破壊的な事実) 3、女性タレントの多くはヤクザや関係者の情婦であること。 また、そういうシステムにテレビ局等も批判もせずに、浸かっていること。 つまり、身体を売ってテレビに出してもらうことが当然の慣例となっていること。 4、総合して、芸能界とマスコミ業界は、 ヤクザで成り立つ腐った世界だという事実。 (注意、私達が人間としてなすべき対応) ①上記4点をできるだけ多くの人達に伝えてあげてください。 ②バーニング系のタレントをCMで使っている企業の商品は、不買しましょう。 バーニング直属のタレントは、藤原紀香、小泉今日子、小池徹平など。 不買以上の行為ができる人は、期待しています。
北野誠氏の追放劇の真相とは(村西とおるの今日もナイスですね)
北野誠氏が「舌禍事件」を起こし「芸能界無期限追放」となったこのことであります。
原因はバーニングの周防氏に関することで、何か云ってはいけないことを言ってその
「責任」をとらされたからだそうであります。
周防氏に関して「云ってはいけないこと」とは何んでありましょうか。
マスコミ報道を見てもそれが何んであったのか、
サッパリ分かりません。
本来スキャンダルを「メシの種」にしている各テレビ局のワイドショーなどは、
何事もなかったように「そのこと」については一切触れることがありません。
昨週までレギュラーで北野誠氏が出演していた番組でさえ、
彼の突然の「降番理由」を明らかにしないありさまでございます。
何故一人の人気タレントが事実上芸能界から「抹殺」された「事件」の真相
を究明し報道しようとしないのでありましょうか。芸能界のドンといわれる
「周防氏」に嫌われたら一大事と沈黙を守り、ちぎれるほどにシッポを振って
媚びているからでございます。
彼等テレビ局に国民の財産である「電波」を使用する「権利」
を預託し、新聞雑誌に「第三種郵便認可」の郵送料金の特別の便宜
をはかっているのは何んの為でありましょうか。
「民主主義の酸素、翼といわれる言論の自由と報道」を「堅持」
してくれると国民が信じているからであります。
これじゃ金正日を「崇拝」し金きり声で声明を読みあげている
北朝鮮のテレビ放送のアナウンサーを笑えねえぞ、でございます。
それにしても芸能界の金正日ならぬドン周防氏を「激怒」させた「話」
とはどのようなことでありましょうか。周防氏は「暴力団関係者」である、
と云われたことを頭にきたとの説がります。
何にをいまさら、でございます。
先頃警視庁から流出した○暴に関するパソコンデータにも「明記」
されていたように、周防氏=暴力団関係者と親しいことは芸能界のみならず
一般社会においても知られている事実であります。
そして周防氏自身、そうした「交友関係」を否定することはありませんでした。
芸能界のドンといわれる「立場」であれば「裏社会」の人間と親しくしている
という「風評」は決してマイナスとしてでなく、プラスに働くことを周防氏自身
が認識していたからにほかなりません。
しかし実際に暴力団関係者と親しくなるということは「両刀の剣」なのでございます。
問題が起きて彼等暴力団関係者に何か頼むということは、一生借りができて
返さなければならない「義務」を背負うということを意味します。
もたざる者にとってはそうした「仁義」はないソデは振れないとそれほどの
負担になることがなくとも、巨富を貯くわえることに成功した周防氏にとって
はたいへんな重荷となったでありましょう。
軋轢が生まれ「事務所にピストルを撃ち込まれる」といった「騒動」が
起きたりしています。裏社会に顔がきく、男を「演出」しその立場
を「保持」するためのコストは「安く」はあがらないのでありました。
また美空ひばりと田岡山口組三代目組長との「関係」にみられるように、
全国を興行する芸能人の立場からすればそうした「力」の「庇護」は
「必要悪」といわれてるものでございます。
芸能界のドンといわれる男が「裏社会」の人間との「付きあい」が
ないでは「仕事」にならないのでございます。
そうした意味からたとえ北野誠氏が周防氏を「暴力団もどき」と
悪しざまに言ったにしても、そのことで「激怒」し「芸能界追放」
を指示したとは考えられないのでございます。
周防氏にとって「暴力団関係者と深い付き合い」は勲章であります。
「あの人は凄い、恐い、強い」との風聞を言い触らしてくれる「九官鳥」
をドンが「絞め殺す」計算違いをしたとは思えないのでございます。
「二刀使い」であることをバらされたから、との説もあります。
がこれまた周防氏が「男もいける口である」
との噂は古くから芸能界関係者の間で囁やかれていたことでございますので、
その「噂」は周防氏自身のもとにも当然のごとく届いておる筈であり、
そのことを「ウンヌン」されたとのことをもって今般の「追放劇」
を行なったとは、これまた考えにくいのでございます。
周防氏が「二刀使い」である、と喧伝されるにいたったきっかけは
「郷ひろみ失踪事件」と「噂」されるものでございます。
その「噂」の「全容」とは以下のごときことであります。
郷ひろみが「ジャニーズ事務所」に「所属」していた「時代」
のことでございます。ジャニーさんのおぼえめでたくその「寵愛」を夜毎
うけていた郷ひろみが、エスカレートする変態行為に我慢できなくなって
逃亡し行方不明となったことに始まります。
行方をめぐって大騒動となっている最中、親元に「僕は今北海道にいる、
ジャニーの元へ帰れというなら死ぬ」との郷ひろみ本人からの連絡が入った
のでありました。驚いた親は急拠関係者に連絡、前後策を相談して
「ホワイトナイト」の「ご指名」をうけ登場したのが周防氏なのでありました。
周防氏は早速ジャニーズ事務所と交渉し「逃亡」を不問としてバーニング
に「円満に移籍」し、郷ひろみが「芸能活動」を「再スタート」することで
話をつけたのでありました。
しかしこれが「前門の虎、肛門のオオカミ」となったのでありました。
今度は周防氏のジャニーと入れ変わっての郷ひろみへの「ご寵愛」がはじまり、
とうとう郷ひろみはお気の毒なことに「心療内科」に「入院」する破目に
追い込まれた、という「話」でございます。
この「話」の「真相」はいまもって不明であります。
が美輪明広やイッコーをはじめとするオネーマンズの「活躍」にみられるように、
今日的には「ホモセクシャル」であることは「一芸に秀いでた人間」の「感性」
であり「ステータス」である、との認知があるのでございます。
そうした「ホモ趣味」があったからといって、ことさらにドンと云われるほど
の人物がその「噂」に過激に反応するとは考えられないのでございます。
以前私の周辺に周防氏と「ホモセクシャルな関係」にあったと「告白」した
男がいました。また私が周防氏と最初に「面談」した際、その「仲介」をした
知人も周防氏は「二刀使い」であると「確信」的に私に云っていました。
その知人は「裏社会」の多種な情報にもっぱら強く、またそのことを「メシの種」
にして生きていたその世界では有名な男、でございました。
その男がありもしない嘘をつくようには思えません。
その男からそれ以外の、周防氏に関する好ましからざる「秘密」をいくつか聞きました。
しかし私が直接周防氏に会って感じた印象は、決して悪いものではありませんでした。
世評はどうあれ私が持ったのは「温好で知的な人物」という好印象でございます。
その好ましい印象は今日においても変わることはありません。
週刊文春は北野誠氏の「舌禍」は「サザンオールスターズのデビュー時の音楽出版権
にまつわることを暴露した」ことでドンがブチ切れた、と書いていました。
そうしたことが不名誉にあたり事実誤認であると考えるのでれば
「藤原紀香は愛人である」との報道をした出版社を訴えて「裁判」としたごとく、
このたびも訴え出て司法の判断にゆだねれば良いことでございました。
音事協なる「圧力団体」を使って弱い立場の一タレントを「追放」の浮き目に
あわせるとは、やりすぎでございます。やりすぎたから本当はもっと「悪行」を
していてこれからも続々とそれを暴露されるのが恐くて汚い手を使ったのだろう、
と世間はそう見ています。
運あってドンといわれるほどの立場に昇りつめた人物であれば、
たいがいのことは笑って許せる器量を見せるべきでございます。
「情けは人の為ならず」さすればさすがドンである、と世間の評判は
高まるのでございます。
「窮鼠猫を噛む」とのことわざがございます。北野誠氏は妻も子もある立場 の男でございます。「ハチの一刺し」で時の田中角栄を葬り去ったエノモト夫人 の例もあるのでございます。 古来より英雄はこんな人間が、と油断し小バカにしていた人間に刺されて
命を落とすことが少なくありませんでした。信長が光秀にクビを取られた
ごとくでございます。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と申します。
「蟻の一穴で城は崩れる」のです。「やさしさ」は人間の最高の価値であり、寛容は
品格であります。
北野誠氏は最後のラジオ出演となった番組の中で涙した、というではありませんか。
「許す」ことで周防氏、あなた自身が救われることがある筈でございます。
周防氏、あなたが「秘密」にして隠しておきたいことを私はいくつか知っています。
タカをくくらないほうがいいと思います。
それにしても、でございます。
日本のテレビ、ラジオ、新聞の「ドン」に対する腰くだけぶりはなんたる
ざまでございましょうか。
このたびの「追放劇」報道から逃亡したテレビ、ラジオ、マスコミは
自分たちが「自爆テロ」をやっていることにお気ずきないのでしょうか。
大衆をあなどってはいけません。
バーニングやジャニーズのタレントにもたれかかって9対0
9回裏ツーアウトからの野球のような、勝負の行方が分かった退屈な
番組をいつまでタレ流し続けるつもりなのでしょうか。覚醒せよ!!。
そんなあなたたちに、金正日より時間が残っているとはとうてい思えません。
頑張れ北野誠氏、めげるな北野誠氏。
人生、晴れの日もあれば雨の日もありましょう。
あなたはまだ若い、これから先は長いのです。
これからの人生で、根性の違うところを見せてやろうではありませんか

『紙の爆弾』07年3月号
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"芸能界のドン"バーニングプロダクションと、同社の周防郁雄社長が「紙の爆弾」(07年3月号/鹿砦社)に掲載された「バーニングに結婚"させられた"藤原紀香と吉本興業の怒りは爆発寸前」という記事に対して、損害賠償請求をしてきた恫喝訴訟の判決が2月4日に出た(記事参照:http://www.cyzo.com/2009/02/post_1514.html)。被告は、筆者と出版元の鹿砦社。判決は、被告は原告に110万円づつ、計220万円を支払えというもの。完全な敗北。
それもそのはずだ。裁判長は、それ以前の和解斡旋の場で、ニヤニヤしながら「芸能界っていうのは、わからないところですね」と平然として言ってのけたのだ。芸能界のことがわからない裁判官が、芸能界の裏側を報じた記事を裁いたわけだ。そんな判決を認めるわけにはいかない。
筆者がこれまで、ことあるごとに訴えてきたことは、周防がマスメディアを、時には過剰な接待攻勢で篭絡しながら、その一方では、闇社会との黒い交際を背景に暴力性をチラつかせ、それでも従わなければ法的手段に訴えるという手段でドンの座に君臨してきたという点。その体質は、20年以上も変わらないことに警鐘を鳴らしてきたのだ。社会に多大な影響力をもつマスメディアは、公正中立が大原則。たかが芸能といえども、特定の勢力に加担するようなことはあってはならないのに、マスメディアはそんなドンの影響下に置かれてきた。
さらに、ここ数年、周防の高校の同級生である芸能プロ・ケイダッシュの川村龍夫会長が、周防と同様に"芸能界のドン"を気取っている。毎年1月に開かれ、いまや芸能界の恒例行事となった川村の誕生日祝いを兼ねた事務所の新年会には、今年もあふれんばかりどころか、あふれることがわかっていながら、業界関係者が大挙してお祝いに駆けつけたという。筆者には、そこまで人を集める川村の魅力や実績が理解できないが、この会合自体、川村を大きく見せるための演出以外のナニモノでもないと思っている。
そもそも、お客が1000人以上集まることをわかっていながら、半分のキャパシティしかない会場で開催。入場者は会場の前に列をつくり、ごった返す場内では、事務所スタッフが川村の居場所を知らせるためのプラカードを持って歩いていたという。あまりにも滑稽だ。
川村が率いるケイダッシュでは、昨年、所属していたフリーアナの川田亜子さんが自殺。しかも、川村の腹心と言われた谷口元一という役員が川田さんと関係があったといわれているにもかかわらず、会社の最高責任者であるはずの川村自身は説明をしないし、社会的責任も明らかにしない。チャンチャラおかしいではないか。なぜ、マスメディアはそれを追及しないのか。
周防が"ドン"として君臨、川村が"ドン"を気取る以上、筆者はこれからも2人の行動をマークし、批判すべきところは徹底的に批判していくつもりだ。
もちろん今回も、判決を不服として控訴するつもりだ。ただ、不安なのは、芸能界の実態を知らない司法の場で戦うことだ。そのためにも、勇気ある皆さんの協力がほしい。筆者だけでなく、芸能界の実態を公の場で語っていってほしい。それが、特定の勢力に左右されることなく、若い人材や小さい芸能プロでも実力次第で成功をつかめる、正常な産業としての芸能界の発展につながると確信している。(本多圭)
■関連リンク
2005-07-11 芸能界勢力分布~ホモ、ヤクザ、創価が跋扈するエグすぎる芸能界
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