飯島愛 自殺

飯島 愛(いいじま あい、本名:大久保 松恵(おおくぼ まつえ)、1972年10月31日 - 2008年12月)は、日本の元タレント・元AV女優。東京都江東区出身。滝野川女子学園高等学校中退。
元ワタナベエンターテインメント所属。身長163cm。血液型:A型。
予言されていた飯島愛の死
■事件
元タレントの飯島愛さんが24日、東京都渋谷区内の自宅マンションで死亡しているのが見つかった。36歳だった。警視庁渋谷警察署によると、同日午後3時半ごろ、数日間、飯島さんと連絡が取れないのを不審に思った知人女性が自宅を訪れ、管理人に部屋を開けてもらったところ、普段着姿で21階にある自宅リビングにうつぶせに倒れていた飯島さんを発見し119番通報。救急隊員が駆け付けたときには死亡していたという。警視庁では、事件性はなく自殺した可能性があるとみて調べている。
「目立った外傷はなく、着衣の乱れもなかった。渋谷署は事件性はないと判断。死後、数日が経過している可能性があるとして25日に遺体を解剖し、自殺と病死の両面で調べるそうだ」(取材したワイドショー関係者)
飯島さんは、AV女優時代にテレビ番組でTバック姿を披露し一躍人気者に。AV引退後は芸能界に転進し、歯に衣着せぬ物言いでバラエティー番組で活躍。整形や性病感染歴を赤裸々につづった自伝「プラトニック・セックス」は売り上げ100万部を突破。ドラマ・映画化され、「印税など、少なく見積もっても2億円は手元に入ったはず」(出版関係者)。
しかし、06年11月にはブログで個人事務所の経理担当者に数千万円の横領被害にあったことを告白。同12月にはやはりブログで腎孟(じんう)炎を患っていたことを明かした。翌07年3月に突如、芸能界を引退した。
「横領被害で人間不信に陥った。さらに、外出はすべてタクシーなどかなりの浪費家だったため、経済的にも大きなダメージを負った。引退の際には、周辺から一部に引退をリークされたため、ますます精神的にきつくなった。今年2月にはノイローゼに悩まされ、抗うつ剤を処方されたことを告白。先月には、写真付きで円形脱毛症になったことを告白していた」(週刊誌記者)
引退後、飯島さんに関しては、「新しいビジネスを始める」「芸能界に復帰する」など諸説流れたが、結局、ブログ更新以外は何のアクションも起こさなかった。
「自宅マンションの家賃は約60万円だったそうですが、旧知の関係者に100万円単位の借金を申し込んだこともあったそうです。死の1週間以上前には、近所の住民が、飯島さんがブーツを脱いで手で持ち、裸足でエレベーターに乗り込むのを目撃していた」(同)
飯島さんと親しかった出版プロデューサーの高須基仁氏談。
「彼女は常に4つのストレスを抱えていた。過去のAV出演歴。1988年に東京都足立区で発生した女子高生コンクリート詰め殺人事件との関係。体調不良。その体調不良の原因ともなった、小説『プラトニック・セックス』の担当編集者との失恋だ。最後に話したのは10月12日、彼女から電話があった。三浦和義の死についてどう思うと聞かれたので、彼は自殺するようなタマじゃないし、殺したって死なないようなヤツだよと答えた。それが最後だった。飯島だって殺したって死ぬような女じゃないから、たぶん自殺、あるいは病死じゃないか」
■綾瀬・女子高生コンクリ詰め殺人事件と飯島愛の関係
横領事件、突然の休養・・・蒸し返された疑惑
「足立区監禁事件との関係。私が、殺人事件に関係している。と、だいぶ前から噂されていたらしい。私は、殺人事件に関わった事実はありません」(原文ママ)
唐突な殺人疑惑の否定だった。タレント・飯島愛が昨年10月23日、自身のブログに記述したものだ。これはインタ―ネット上に流れる噂に対してのものであることは間違いない。犯罪史上類を見ない凶悪事件である「綾瀬女子高生コンクリ―ト詰め殺人事件」の犯人と飯島が交際していたという都市伝説のような話だ。
「被害者女性の額に書かれたイニシャルが飯島の名前と一致したとか、ある番組で事件について聞かれた飯島がしどろもどろだったとか根拠に乏しいものが、ネットなどで根強く疑惑が囁かれ続けていたので、黙っていられなくなったんでしょう。ただ、彼女は、殺人という犯罪行為だけを否定して、噂の核である犯人との交際には全く言及していないんですよね。ネットでは逆に交際していた事実を認めたようなものという意見まで出ています」(芸能ライタ―)
実はこの噂、ネットの中だけにとどまらなかった。大手芸能プロ関係者によれば「芸能界の中でも最近、この話で持ちきりだった」というのだ。
「しばらく消えていた噂だけど、最近になって蒸し返されたんだ。というのも彼女が最近、何者かに弱みを握られて1億円近い金をゆすられてたっていう別の噂があってさ。その弱みっていうのがコンクリ事件のことじゃないかっていうんだ。本当かどうか確かめようもないけど、彼女には大金を失った話があったから、ひょっとすると・・・」
昨年11月11日、飯島はブログで「想像を絶する金額」を事務所の経理担当に横領されたと書いた。その額が1億円近いとあって、ゆすられた噂の額と一致していたわけだ。横領事件自体は2年前の話だというが、これを書いた直後の翌日、飯島は突如、レギュラ―出演している番組「サンデ―・ジャポン」を休んでいる
「お金大好きを公言する、あの飯島が1億円近く取られて警察にも届けないっていう事自体が不自然だし、重要なことを書いた翌日のタイミングで休業なんて怪しいよな。その理由が岩盤浴で汗をかいたら脱水症状になったとかいうのも無理があるんじゃないか。昨年11月9日にレジャ―紙が飯島の殺人疑惑を一面で報じているんだけど、彼女が2年も前のことを書いたのはその2日後だから、話をそらしたかったのかな。横領話で恐喝されたのをごまかしたつもりが、逆にゆすった人物に余計なことを書くなと怒られ仕事を休むハメになった・・・なんて勝手な解釈をしているんだけど、真相を知りたいもんだ」
ちなみに、有名出版プロデュ―サ―の高須基仁氏も過去に自身の連載コラムで「飯島が犯人グル―プとなんらかの関係があったのは事実で、それをネタに何者かにゆすられ、数千万円払って話を抑えた・・・本当かどうかは分かんないけど、その可能性は高いと思うんだ」(内外タイムス/2006年11月25日)と書いている。
飯島愛がコンクリート殺人事件に関与したと倉地明美が証言!
銀座ホステス時代の親友で暴露本の筆者:倉地明美(ぺんネーム)が、飯島愛(芸名)の綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件への関与を語りました。
内容からは、まだ表に出ない殺人事件が隠されていることを親友で暴露本の作家が語っており、信憑性が高いと判断しました。
このまま公開しないと今後も被害者が出るかもしれません。もし、被害者の家族などが見れば声を上げるかもしれないと考えました。
これが飯島愛の一般的友人の発言なら無視したでしょうが、飯島愛暴露本の作家の声なら放置出来ません。
飯島愛、綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件の加害者達がこれ以上罪を重ねないようにと思っています。
主な倉地明美の証言:
▲飯島愛が綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件で人の命を奪ったのだから現在の状況は自業自得
▲飯島愛が綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件関係者に脅されまくっている
▲倉地明美にも圧力がかかっているので有名なヤクザに守ってもらっている
▲飯島愛の綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件を深く探った者は殺されている
▲飯島愛の綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件との関与に関わる事を書くと命を狙われる。
私は飯島愛のバラエティで見せていた屈託のない笑顔が好きです。
しかし、その彼女が綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件に関与して、尚且、今は命を狙われる立場にあるとしたらどうでしょう?
これから事件が、起きる可能性があれば阻止したいと考えます。
飯島愛の親友だと公言する倉地明美との出会いはmixiでした。
最初は、お互いおばさんの行動が気に食わないなんて馬鹿なことで言い合って笑うような展開でした。
ところが、途中から笑ってられない話が出てきました。
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・飯島愛、親友ホステスに暴露された闇の経歴 (2007・10・7 アサヒ芸能)
10月5日に出版されたホステスの倉地明美(38)の「銀座『女の戦い』 」が話題になっている
夜の銀座の実態を暴露しているのももちろんなのだが、倉地の後輩ホステスでかつて大親友だった飯島愛(34)との交際秘話がつづられているのだ。
そして倉地さんは暴露するほど、怒りのホコ先は、彼女に向けられている。
飯島が恋人にフラれて、レギュラー番組をすっぽかしていた時、心配した倉地さんが飯島の自宅を訪ねたところ、<あたしはピンポンピンポンうるさく鳴らした。ようやく出てきた愛は、まるで幽霊だった。部屋じゅうがシンナー臭い
「芸能界に入ってからもシンナーは吸っていた。平常心でいられなかったんでしょうね。その時も吸っているシンナーを取り上げましたよ」
六本木のクラブで出会い、飯島はすぐに倉地さんにあこがれて、慕ってきたという。倉地さんは飯島を妹のようにかわいがった。
家賃が払えないと言えば、金を貸すこともあった。「愛はモテなかったから、男に貢いでばかりいた
私が貸したお金でプレゼントしたり。何度か、『自分で働いて貢ぐのはかまわない。人から金を借りてまで貢ぐなよ』って言ったこともあった」
飯島がAVに出演して周囲の友達が離れていった時も、唯一、残ったのが倉地さんだった。
「AV時代の過去を消したがるけど、AVをやる時も言ったの『失うものはすごく大きいよ。それを踏まえてやるならやれば』って。でも、さすがに裏ビデオが出た時には、『死にたい』って
泣いてた。
そして、タレント活動を始めたころから飯島は倉地さんに「脅しが怖い」と漏らしていたという。
「愛本人が言うには、当時の友達の親から『過去のことをバラされたくなければ金を出せ』と言われていて、かなりの巨額のお金を渡していたみたい。理由を聞いても『生活が苦しいみたい。世話になったし』って話すだけで。
自分の親戚からも『稼いでいるから金よこせ』と言われていたり、『親に2000万円預けて使われちゃった』ともコボしていた」。
倉地さんによれば、飯島は芸能界に染まっていく中で人が変わってしまったという。
「AVの時もスターになったあとも、陰から支えていたつもり。『こんなによくしてくれるのは明美だけ。この恩は一生忘れない』って話したのを、愛はさっさと忘れてしまった。
人から脅されてもしょうがない部分はいっぱいある。
飯島愛の本当の死因を知る人物が必ずいる!! (ゲンダイネット)
24日に東京・渋谷の自宅マンションで死亡が確認された飯島愛(享年36)にさまざまな情報が飛び交っている。
今のところ事件性はないといわれているが、真相は不明だし、ナゾが多すぎる。
昨年3月に芸能界を引退した飯島は、最近になってコンドームや女性用バイブを販売する会社を立ち上げて自ら社長に就任。今月6日には栃木で行われたエイズ啓発イベントで元気な姿を見せていた。
飯島は引退後はほとんど仕事がない状態が続き、ブログで「所持金が9万8000円しかない」と、金欠を訴えたこともあった。第三者がバックアップしていたと考えるのが自然だが、その影はうっすらとしかつかめていない。
また、飯島が住んでいたのは一般人ではとても住めないような高級マンションだった。渋谷駅から徒歩数分の場所にある地上21階、地下4階建ての高層タワーで、テナントには有名企業も入っている。住居用マンションの1カ月の賃料は1LDKで約60万円。最上階にある飯島の部屋は100万円は下らないといわれているだけに……。
「飯島は芸能界だけでなく、政財界まで幅広い人脈があり、アドバイスしてくれる協力者は少なくなかった。青年実業家、ゲームソフト会社の経営者、IT関係者との親密交際もウワサされ、投資話にも積極的だったそうです」(マスコミ関係者)
さらに、彼女が知人に投資を推奨していた時期もあったが、いずれの企業も問題を抱えている。今年上場廃止に追い込まれた会社もあるし、赤字続きなのに巨額の増資を実施したウエディング関連会社、再建途上の情報通信企業など、一般には手を出しにくい会社ばかりだ。
パーティー会場で政財界の大物たちに囲まれて談笑している飯島が目撃されたり、小泉元首相が厚生相時代に一緒に食事をしたこともある。
「都内の繁華街で番組のロケが行われた時、こわもての人物が何人も飯島のところにあいさつにきて、現場の混乱を収めるために協力したというエピソードもあります」(前出の関係者)
飯島の死の真相を知る人物はいないのか。何者なのか。
(日刊ゲンダイ2008年12月26日掲載)
「覚醒剤反応」が出た飯島愛 怪死の真相と周囲の黒い影(週刊新潮 2009/1/7)
捜査関係者によると、遺体に外傷や着衣の乱れもなく、事件性は薄いと判断された。
・だが、トライエージというコカインや大麻、モルヒネなど8種類の薬物を同時に検出することが
可能な検査キットを使ったところ、陽性反応を示す赤い線が浮かび上がった。
・なぜ現場でこの検査キットを使ったかと言うと、昨年1月に飯島が渋谷署で「薬を呑んで
おかしくなった」等訴えたとスポーツ紙で報じられたが、実際には「私、覚醒剤をやった」と
口走ったという経緯があったため。その際は検査をしたが陰性だったため、お咎めなしで帰された。
・警察は陽性反応を受け、マンションの室内を徹底的に捜索したが、睡眠導入剤や風邪薬は
見つかったものの、覚醒剤の現物や注射器は発見されなかった。
・状況証拠を添えるかのように、彼女の周辺には、暴力団組員との交際や、あまり筋のよくない
友人から金を無心され弱り果てていたという話が多い。
・引退前に構えていた個人事務所に出入りしていた一人が広域暴力団の出身だったという話があった。
・女子高生コンクリート詰め殺人事件について、犯行現場にいたとか出所した犯人の1人と
同棲していたなどの噂は都市伝説に過ぎないし、飯島も以前否定している。だが、少なくとも、
金の無心をされたり、知人関係の中に、その筋に近い人物がいたとされる点に関しては、
全く的外れとはいえない。
・引退の直前、遅刻やドタキャンだけでなく、ドアを開けるマネージャーを認識できずに通報
するなど錯乱が疑われる事態も起きていた。
・医師によると、陽性反応は別の薬に反応した可能性も捨てきれないとのこと。風邪薬や
腐敗した試料で検査すると覚醒剤反応が出たという報告もある。確定するには、3週間ほど
時間のかかる病理検査や薬科学検査の結果を待つしかない。
・元東京都監察医務院長の上野正彦氏は、睡眠導入剤の中毒で起こすことがある「うっ血性
心不全」が死因ではないかと推測。万が一、睡眠導入剤と覚醒剤を同時に服用したと仮定
すれば、更に急激な中毒症状を伴うことが予想されるという。
・「エアコンや床暖房が付きっぱなしだったため、遺体は部分的に腐乱しており、頭部の重みで圧迫された顔面は、歯が唇を突き破り、脇腹部分も腐敗し、内臓の一部がはみ出すほど傷んでた。」(捜査関係者)
■参考リンク
飯島愛のポルノ・ホスピタル
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