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闇を暴く もっと光を: 元厚生事務次官襲撃事件
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元厚生事務次官襲撃事件

■事件の概要

2008年11月18日、さいたま市の元厚生事務次官宅で、夫妻の遺体が見つかる。
埼玉県警捜査1課と浦和署は、2人が刃物で刺されていることなどから、殺人事件として捜査を始めた。
また、同日夜には同じく元厚生事務次官の吉原健二さんの妻が、中野区の自宅で何者かに刺されて倒れているのが見つかる。

22日に46歳無職の男が血のついた刃物を持って、「元事務次官を殺した」と出頭。銃刀法違反で逮捕された。

■2人の元事務次官の共通点
   山口剛彦さん  吉原健二さん
       東大法学部を卒業
       三重県へ出向経験

59年6月 年金局課長 年金局長
   小泉純一郎首相のときに事務次官

■補足 小泉純一郎元首相が厚生大臣時代の事務次官。
     基礎年金制度創設、後期高齢者医療制度の原案作成の中心的存在。
     民主党長妻昭議員が二人を国会で承認喚問の予定があった。



■事件前後の目撃情報

襲撃・狙われた元次官:下見か、不審ワゴン車 中野事件、7時間前目撃(毎日jp)
  • 午前11時半ごろ、南東約150メートル離れた路上に、見かけないワゴン車が停車しているのを近所の女性(48)が目撃
  • 運転席には四角いつばの野球帽姿の20~30代の男
  • ワゴン車は黒か紺色のワンボックスタイプ
  • 前日17日午後1時半ごろにも黒っぽいワゴン車が同じ道路に止まっていた
  • 女性(31)は犯行時間の午後6時半ごろ、足跡が残っていた路上でワゴン車に設置されたスライド式ドアが閉まり、吉原さん宅方向に急発進する車の音を聞いた
■ニュース
 元次官の住所「職員録で把握」 部屋は転居前の整然さ(朝日)
 小泉容疑者、収入源は謎 家賃滞納なし・夜は繁華街へ…(朝日)
 小泉容疑者の供述、一貫して「犬の敵討ち」(読売)
 小泉容疑者、周到計画と不可解な動機に「溝」…出頭1週間(読売)
 小泉容疑者の鑑定留置請求へ…さいたま地検、動機不可解で(読売)



■疑問
それでも解けない元厚生事務次官襲撃の謎(陰謀論)
crm0812221617013-n1.jpg 小泉 毅 容疑者

山口剛彦元厚生事務次官と妻が自宅で殺され、吉原健二元厚生事務次官の妻が重傷を負った事件で、小泉毅という人物が警視庁本部に刃物をもって出頭、自分が殺したと供述しているようだ。

報道によると、「以前飼っていたペットを保健所に殺され腹が立った」とか、「官僚が国を動かしていることが分かり、高級官僚が悪だと分かった」などと述べ、「元次官と家族10人前後を殺害する計画だった」と話しているらしい。そした計画を放棄して出頭した理由は「警備が厳しくなり、逃げ切れないと思った」からだという。

30年以上前に「ペットを保健所に殺され」、大学で「高級官僚が悪」だとわかったのだとしても、犯行の理由としては説得力がない。普通ではない考え方をする「異常者」なのかもしれないが、昔から政治的な暗殺は「孤独な異常者」が行ったことにされるものである。

かつて、日本とアメリカの情報機関で働いていた人物によると、1970年代から暗殺にプロの殺し屋を使うケースは少なくなり、「孤独な異常者」を利用するのが流行になったのだという。

日本の野党政治家が暗殺された事件を調べたことがあるのだが、そのときも似た話を聞いた。犯人の個人的な恨みが殺人に結びついたと言う人もいるが、某国の情報機関から日本のある団体に指令があり、その団体の某中堅幹部が適当な「犯人」を物色したとする証言も聞いた。

自分の犯行だと名乗り出た人物が出現したとしても、事件が解決したとは言えない。ターゲットになったふたりの元厚生事務次官が年金問題で重要な役割を演じ、内情に精通していたことを考えると、なおさら慎重に調べる必要がある。

事件後、マスコミでは事件の実行者は誰なのか、犯罪の「専門家」は喧喧諤諤(けんけんがくがく)だったが、彼らの口から出てこないシナリオがひとつあた。「口封じ」あるいは「脅し」である。

日本の年金や郵貯は巨大な資金であり、その実態は国民に知らされていない。かつては「財投」が相場を支えるために使われることも珍しくなかった。相場の「演出」に利用されたということだ。組織的な公的資金の流用も疑われている。個人的な着服や、不必要な施設の建設は目くらましの可能性が高い。

現在、世界経済は危機的な状況にある。アメリカで金融システムが破綻、その影響はドミノ倒しのように広がっている。損害を諸外国に押しつけるアメリカの戦略も完全には機能していない。しかも、何年も前からアメリカの投機家たちは、日本国民の資金に目をつけていた。今回、狙われたふたりの元厚生事務次官は、その重要ポイントにいた。「偶然」という言葉は最後まで使うべきではない。


小泉毅単独犯説にメス 元厚生事務次官宅連続襲撃事件の闇(北芝健の「いわんや悪人においてをや」サイゾー)

彼は犯行後、車内で衣服を着替えたと供述しているが、単独犯の場合、犯行時に浴びた返り血のついた服を着替えるのは、逃走が遅れる原因になり、非常にリスキーだ。加えて言うと、私は実際にさいたま市の犯行現場を確認したが、犯行の行われたとされる夕方と同時刻でも視界はきいた。そんな時間に返り血のついた服を着て車まで走って逃走した場合、途中で誰かに目撃されて通報され、緊急配備ですぐに引っかかる可能性がある。しかし、彼は誰にも気づかれることもなく、自宅まで帰り着いている。主要幹線道路にはNシステム(自動車ナンバー自動読取装置)というカメラが設置されているが、これにも引っかかっていない。Nシステムの設置場所を知った上で行動していたとするならば、小泉容疑者はかなり綿密な計画を立てて行動していたことになる。事実、彼は逮捕後「10 年前から計画を練っていた」と供述している。

 だが、いくら10年の月日をかけて練られた綿密な計画による犯行だとしても、彼がそれをひとりですべて行ったと断定するのは、いささか尚早なのではないか。彼の犯行は、ヒッター(殺し屋)としての仕事の質が高すぎる。逃走経路の件はもちろん、殺害方法や犯行前に身辺整理をあらかじめ済ませるなど入念な準備がなされており、いくら10年計画の犯行だとしてもド素人が行えるものなのかということに純粋に疑問が残る。

■他の事件との類似点

石井紘基事件と元厚生次官ら連続殺傷事件の経過があまりに似過ぎていないか? (紀藤正樹ブログより抜粋)
 これで石井こうき事件と同様、犯人がすぐに出頭してしまうと、捜査はそれまでの波状的捜査から、逮捕から23日で起訴する義務が生ずる捜査となるため、事実上、被疑者有罪のための捜査となり、事件の背景や共犯関係、真相への捜査はおざなりになる。その結果は、事件はやぶの中、それは石井こうき事件の2の舞となると危惧していた。

 そして今、やはり予想は的中し、犯人は自ら出頭した。

 今回出頭した犯人と石井こうき事件の犯人像とは重なる。

1 警視庁本庁に自ら出頭。
2 土曜日に出頭(警察の非番日なので、事実上23日中、土日の2日が稼げる。)。
3 義憤(しかし意味不明の)が動機のように装う。
4 単独犯であることを強調。

されれば、事件の真相が藪の中になってしまう可能性がある。

※他にも 一撃での刺殺・犯行直後逃走 事件後の尻つぼみな報道や政治的な対応も、非常に類似している。 又、オウム村井秀夫刺殺事件長崎市長射殺事件との類似点も多い。



■そして闇へ

小泉毅容疑者逮捕直後、彼の映像を見た被害者宅の近隣住民の証言として、「彼の顔はよく知っている、8月ぐらいから2人組みで黒いバンで近くの駐車場に乗り付けて、この近辺をうろついていて何度も会った」というものがあった。彼の単独犯説に当初から疑問をもっていたので、複数犯説の強力な裏づけとなるこの証言は、はっきり覚えている。

その後、その証言映像を見る事はなかったが、目撃証人の確信をもった断定的な口調が私の脳裏から離れない。

無職であった彼の収入源や犯人は右利きという鑑定結果との相違、事件現場付近で目撃されたという黒のエスティマ等々、多くの謎と疑問を残しながら、ペットの恨みを晴らすためという、1人の精神異常者の幻想と執念が起こさせた犯行として決着するのであろうか。小泉容疑者が容疑事実を全面的に認めていることから、公判では事実関係が争われる可能性は低い。

■参考リンク
 村井刺殺・オウム事件
 石井紘基刺殺事件
 長崎市長射殺事件
 ノーパンしゃぶしゃぶ「楼蘭」 顧客名簿

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